僕と違って1点集中型の飲友なので、
この日、四川飯店で修業した腕利きの
料理人の方がオープンしたお店に決定。
看板が小さい高級感漂う感じですが、
実は100円からメニューが揃っていて、
小皿で色んな料理を愉しむ予定です。
17時半オープンの前に最寄り駅に到着し、
新店はないか散策していたところ、
某店で撮影していたANZEN漫才さんに
遭遇したりしましたが、落ち合って入店。
カウンター席ではなくテーブル席に座り、
とりあえず、ジムビーム（400円）と
角ハイボール（420円）にて乾杯です！！
まず、当店一押しというメニュー表の中で
赤で囲まれた四川火鍋もつ煮（380円）、
煮卵（100円）、煮豆腐（200円）、
全部入り（480円）から全部入りを注文。
なんと店主は中華のあと、独立開業するのに、
もつ焼きを考えていて、もつ焼き ひなたで
半年勤務したこともあるそう。ということで、
中華ともつのコラボ・メニューですね。
続けて、とりあえず、というメニューから
選んだのはセロリの四川ピクルス（100円）、
そして、フレッシュ青ザーサイ（150円）。
いやー、こういうの小皿提供で価格が安いと
色々と試せて嬉しい限り。まだ続けます。
今週、実はまたまた餃子ウィークなんですが、
ここで登場、四川水餃子（320円）です。
ワンタンみたいに小ぶりでツルッと。
旨くて止まらないので、酒量が少なく、
食事に重点を置いてしまっています（笑）。
チンゲン菜のサッと炒め（280円）追加。
ようやく、僕はバイスサワー（380円）に。
オススメのナメコの発酵唐辛子漬け（100円）。
いやー、素晴らしい。飲友も遅れて
ジンジャーハイボール（480円）に変更。
これまで全部、定番系を攻め続けたので、
今度は本日のおすすめメニューに移行。
まず、春菊バンバンジー（450円）を。
つぶ貝と春野菜の黒胡椒炒め（580円）を
同じく本日のおすすめメニューから選択。
最後、シメに何をしようか悩んだ挙句、
低温調理の欄からよだれ鶏（450円）を。
いやー、食べたました。席料が200円、
かかりますけど、合計で5480円でした。
こりゃあ、近い将来、某ガイド本の中の
安くてオススメできる店舗に載りそうかも。
実際、店主は広尾はしづめを立て直し、
星獲得に貢献そうな。おしマイケル。