まだの方は是非お早めにお願いします!!
さて、なかなか海外に行けなく悲しいですが、
そんなときは料理でも食べて擬似体験を。
でも、過去に軽く拙ブログに書いていますが、
似非台湾料理でメディアに出るようなお店、
ではなく(イタリアンやフレンチでも)、
食べるならキチントしたお店に行かないと。
ということで、プチ台湾を味わいに降りたのは
特徴的な駅で有名ながら、実は用事がなく、
知り合いのお見舞いで病院に訪れた際くらい。
そのときから行きたかった台湾料理のお店です。
2015年のオープンですが、実はオーナーシェフ 、
それまでアール・ティー・コーポレーションの
鼎泰豊で研鑽を積まれた日本人の方なんです。
料理長も務めたあと、地元で開いたこの店名は、
一瞬、難解で読めずも、黒基調でおしゃれな感じ。
ランチ時に滑り込み、2種あるランチ・メニューの
サラダ・豚肉小籠包3粒セットの1056円の方を。
ちなみにご飯は台湾風おこわ、ルーロー飯、
チャーシュー入りチャーハン、海老入りチャーハン、
麺は台湾風ビーフン、ピリ辛香味醤油和え麺、
台湾醤油醬と油和え麺、タンタン麺、蒸し鶏麺、
チャーシュー麺から選ぶことが出来ます。
もう1種は1210円で、また選択肢が変わります。
まず、最初に豆もやしが各自に供されました。
そして、待っていました・・・小籠包!!!
刻み生姜を乗せてハウハフといただきます。
で、ご飯の方から選んだ1つ目がルーロー飯。
小さいので来るかと思ったらデーンと登場。
勿論、間違いない。鮨を醤油でなくソースで
食べる感じの雰囲気だけの偽物とは大違い。
もう1つが、海老入りチャーハンでパラパラ。
ランチのラストオーダで、小籠包3種盛りや
海鮮小籠包3種盛りを欲したのですが、
急かされる感じにあるので改めることに。
ということで、ゆっくりと最後にスープを。
鼎泰豊に行かなくても、お気軽&お安く
愉しめるプチ台湾、場所が離れていなければ
もっと頻繁に通いたい。お会計は2112円。