2020年9月4日金曜日

小籠包に魯肉飯でプチ台湾

19BOX RECORDINGSの19BOX178、

ELGONE「Passional Flow」は引き続き

beatportで先行配信&チャートイン中

まだの方は是非お早めにお願いします!!

さて、なかなか海外に行けなく悲しいですが、

そんなときは料理でも食べて擬似体験を。

でも、過去に軽く拙ブログに書いていますが、

似非台湾料理でメディアに出るようなお店、

ではなく(イタリアンやフレンチでも)、

食べるならキチントしたお店に行かないと。



ということで、プチ台湾を味わいに降りたのは

特徴的な駅で有名ながら、実は用事がなく、

知り合いのお見舞いで病院に訪れた際くらい。

そのときから行きたかった台湾料理のお店です。






















2015年のオープンですが、実はオーナーシェフ 、

それまでアール・ティー・コーポレーション

鼎泰豊で研鑽を積まれた日本人の方なんです。

料理長も務めたあと、地元で開いたこの店名は、

一瞬、難解で読めずも、黒基調でおしゃれな感じ。

ランチ時に滑り込み、2種あるランチ・メニューの

サラダ・豚肉小籠包3粒セットの1056円の方を。






















ちなみにご飯は台湾風おこわ、ルーロー飯、

チャーシュー入りチャーハン、海老入りチャーハン、

麺は台湾風ビーフン、ピリ辛香味醤油和え麺、

台湾醤油醬と油和え麺、タンタン麺、蒸し鶏麺、

チャーシュー麺から選ぶことが出来ます。

もう1種は1210円で、また選択肢が変わります。

まず、最初に豆もやしが各自に供されました。






















そして、待っていました・・・小籠包!!!






















刻み生姜を乗せてハウハフといただきます。

で、ご飯の方から選んだ1つ目がルーロー飯。






















小さいので来るかと思ったらデーンと登場。

勿論、間違いない。鮨を醤油でなくソースで

食べる感じの雰囲気だけの偽物とは大違い。

もう1つが、海老入りチャーハンでパラパラ。






















ランチのラストオーダで、小籠包3種盛りや

海鮮小籠包3種盛りを欲したのですが、

急かされる感じにあるので改めることに。

ということで、ゆっくりと最後にスープを。






















鼎泰豊に行かなくても、お気軽&お安く

愉しめるプチ台湾、場所が離れていなければ

もっと頻繁に通いたい。お会計は2112円。