2020年10月16日金曜日

ランチ民にも優しい角打ち

以前、飲友とのハシゴ旅のスタートに

1軒目に選んだ角打ちにリヴェンジ。

というのも、準備が出来てないからと

その日はダメだったので近くの角打ちに

流れてた経緯があり、改めて再訪!!






















この日はすんなりOK。10時からの楽園。

上記写真にも見えるように、ランチ民にも

対応している、観光地エリアながらも、

少し離れていることもあり、地元密着型。






















入店した際、まだ誰も居なかったので、

カウンターに立ち呑み用テーブルではなく

テーブル席に座らせてもらいました。






















まず、飲み物をこちらから選択します。






















選んだのが、オエノン・グループからの

トーキョーハイボール(170円)です。

このシリーズ、他のもいいんですよね。

注目すべきは、抜栓料、ほぼ無しなこと。






















似非角打ちに爪の垢を煎じたいところ、

グッと我慢し、今度は食べ物を吟味。

気になった土管巻き(200円)に決定。






















鰹節が入ったシンプルだけど、これがいい。

凄いオーディオ・セットが鎮座していて、

お店のお父さんに聞くと、普段はもっぱら

FMが多いそう。ちなみに色々と話して、

コロナで2ヶ月角打ちを休んでいたそうな。






















今度は日本酒にチェンジ。広島は賀茂鶴

四杜氏四季酒 ひやしざけ(200円)に。






















また、ランチ利用で入店された近くの会社の

方々がカレーを食べていたのが気になり、

ちょっと悩んでいるとお店のお母さんから

「ご飯なしでも大丈夫よ」とのことなので、

「お願いします」とすぐに乗ることに。

「辛いの大丈夫?」と訊かれ、「はい」と

答え出てきたのは、キーマカレーの頭(300円)。






















そうそう、注文の度に支払いとなります。

こういう量で軽く飲めるなんて最高ですね。

ちなみに、牛すじカレーライスもあり、

今度試しに行こうかな。いいお店ゲット!

朝9時からですが、10時から角打ち対応です。