今週は餃子ネタを続けて書いていますが、
ご承知の通り、ラーメン店の餃子は基本除外。
ですが、今回特例でようやく重い腰を上げ、
とあるお店に行ってみることにしました。
実はラーメンがメインということ以外に、
TVにもよく出ているのを見かけるので、
なかなか行ってみようという気に至らずも、
この日は快適だったので、次の用事までの
時間を埋める感じで遂に。よく知る駅から
徒歩だとちょっと歩く感じで後々後悔します。
11時半の開店少し前に到着し、店前にある
ベンチでちょっと時間を潰してから入店。
目の前の道路を眺め、扇風機もあるし、
ビニシーの雰囲気でちょっと屋台感。
で、まずはレモンサワー(450円)から。
さっぱりしつつ、先にセットされたのが、
肉汁アンビリーバボー餃子(450円)の
ヒマラヤ岩塩と胡椒が入った小皿です。
メインの餃子、実は今稼働していない
団体が主催する大賞を受賞していて、
外の看板にもガッツリ謳っております。
ちなみに、受賞した2回目以降は開催されず、
その後、どうなってしまったんでしょう?
20周年を迎えた居酒屋使い出来る人気店は、
母親が中国の北京出身の方から教わった
餃子をベースにし、お肉屋さんと共同開発で
挽き肉とニラのみというシンプル構成ですが、
最近では小松菜餃子もそれに続く人気商品に。
ちなみに、店主はYouTubeをやっているので、
ちょっと覗いてみると、チャーハンの作り方、
思いっきり化学を添加。ああ、容認派かぁ・・・。
税をプラスしたお会計990円を支払ったあと、
急いでいるのに、駅まで約10分かかるので、
次の打ち合わせに遅れそうになりました(泣)。