2020年10月23日金曜日

ヒマラヤ岩塩と胡椒で食す餃子

今週は餃子ネタを続けて書いていますが、

ご承知の通り、ラーメン店の餃子は基本除外。

ですが、今回特例でようやく重い腰を上げ、

とあるお店に行ってみることにしました。





















実はラーメンがメインということ以外に、

TVにもよく出ているのを見かけるので、

なかなか行ってみようという気に至らずも、

この日は快適だったので、次の用事までの

時間を埋める感じで遂に。よく知る駅から

徒歩だとちょっと歩く感じで後々後悔します。





















11時半の開店少し前に到着し、店前にある

ベンチでちょっと時間を潰してから入店。





















目の前の道路を眺め、扇風機もあるし、

ビニシーの雰囲気でちょっと屋台感。

で、まずはレモンサワー(450円)から。





















さっぱりしつつ、先にセットされたのが、

肉汁アンビリーバボー餃子(450円)の

ヒマラヤ岩塩と胡椒が入った小皿です。





















メインの餃子、実は今稼働していない

団体が主催する大賞を受賞していて、

外の看板にもガッツリ謳っております。

ちなみに、受賞した2回目以降は開催されず、

その後、どうなってしまったんでしょう? 





















20周年を迎えた居酒屋使い出来る人気店は、

母親が中国の北京出身の方から教わった

餃子をベースにし、お肉屋さんと共同開発で

挽き肉とニラのみというシンプル構成ですが、

最近では小松菜餃子もそれに続く人気商品に。

ちなみに、店主はYouTubeをやっているので、

ちょっと覗いてみると、チャーハンの作り方、

思いっきり化学を添加。ああ、容認派かぁ・・・。

税をプラスしたお会計990円を支払ったあと、

急いでいるのに、駅まで約10分かかるので、

次の打ち合わせに遅れそうになりました(泣)。