まだまだ数は多く、九州の玄関口となる、
博多駅周辺にも幾つも残っていることもあり、
知っていれば駅構内で飲まなくて済むのに、と
余計な心配を。そんな訳で、僕は滞在先の
ホテル近くで発見した角打ちを地元の飲友と。
こちら、看板に創業大正元年、と書かれ、
現在、四代目が司るという17時からの角打ち。
改装された店舗は、女性でも安心して入れる、
綺麗な感じで、まずは奥にある冷蔵ケースから
赤星・大瓶(450円)を取り出して軽く乾杯。
角打ちですが、立ち呑みではなく座れるので
居酒屋使いしているサラリーマンの方も。
確かに、エリア的に飲食店が少ないので、
穴場的に使えます。ツマミも大皿から吟味し、
酢モツ(300円)を。ちなみにお会計は最後に。
あと、日本酒もボトルで買わずに選べます。
が、僕は続けてギネス(350円)にチェンジ。
で、おでんが気になったので、玉子と牛すじ
(各100円)を追加。喧騒から離れての楽園です。
最後、トイレに行くとガンプラなどが陳列され、
やっぱり綺麗だし安心。お会計は1500円でした。