2021年1月28日木曜日

1912年創業博多の酒屋で打つ

角打ち博多篇。福岡には減ったとはいえ、

まだまだ数は多く、九州の玄関口となる、

博多駅周辺にも幾つも残っていることもあり、

知っていれば駅構内で飲まなくて済むのに、と

余計な心配を。そんな訳で、僕は滞在先の

ホテル近くで発見した角打ちを地元の飲友と。





















こちら、看板に創業大正元年、と書かれ、

現在、四代目が司るという17時からの角打ち。





















改装された店舗は、女性でも安心して入れる、

綺麗な感じで、まずは奥にある冷蔵ケースから

赤星・大瓶(450円)を取り出して軽く乾杯。





















角打ちですが、立ち呑みではなく座れるので

居酒屋使いしているサラリーマンの方も。

確かに、エリア的に飲食店が少ないので、

穴場的に使えます。ツマミも大皿から吟味し、

酢モツ(300円)を。ちなみにお会計は最後に。





















あと、日本酒もボトルで買わずに選べます。





















が、僕は続けてギネス(350円)にチェンジ。





















で、おでんが気になったので、玉子と牛すじ

(各100円)を追加。喧騒から離れての楽園です。





















最後、トイレに行くとガンプラなどが陳列され、

やっぱり綺麗だし安心。お会計は1500円でした。