2021年1月8日金曜日

四川なのに昭和な焼きそば

昨日の鉄板焼きの焼きそばの流れから続けて。

今回、定期的にパトロールしているエリアで、

JRと私鉄の別駅の中間くらいに位置する

ローカルな商店街を久々に流していて発見。





















外の白い提灯にやきそばと書かれていて、

しかし他は四川を推しばかりで謎が深まり、

さらにお店は喫茶店的な雰囲気だが入店。





















ランチが一段落した時間帯なのか先客がいなく、

テーブル席ではなく奥のカウンターに着席。

まず、お酒から頼もうとメニューを見ると

全体的に少し高めでレモンサワー(600円)を。





















外から見えた独特な看板が店内にもあり、

書体が昭和の映画風に見えます(笑)。





















水餃子が推しなのも理解。しかし初志貫徹。





















ソース焼きそば・中(800円)が到着です。

待っている間に色々と読んでいて判明したのが、

昭和27年に焼きそば屋さんとして創業後、

2代目が四川料理を修行して今の形態だそう。

ということで実食。ナルトがアクセントで、

懐かしい昭和な味。ちなみにBGMは80sの洋楽。





















色んなミスマッチが心地よい空間を見ていると

コーヒーが14時まで無料とのことでセルフにて。





















お会計は1400円で退店。銭湯もあるローカルな

商店街には呑めるたこ焼き屋さんなどもあり宿題に。