昨日の鉄板焼きの焼きそばの流れから続けて。
今回、定期的にパトロールしているエリアで、
JRと私鉄の別駅の中間くらいに位置する
ローカルな商店街を久々に流していて発見。
外の白い提灯にやきそばと書かれていて、
しかし他は四川を推しばかりで謎が深まり、
さらにお店は喫茶店的な雰囲気だが入店。
ランチが一段落した時間帯なのか先客がいなく、
テーブル席ではなく奥のカウンターに着席。
まず、お酒から頼もうとメニューを見ると
全体的に少し高めでレモンサワー(600円)を。
外から見えた独特な看板が店内にもあり、
書体が昭和の映画風に見えます(笑)。
水餃子が推しなのも理解。しかし初志貫徹。
ソース焼きそば・中(800円)が到着です。
待っている間に色々と読んでいて判明したのが、
昭和27年に焼きそば屋さんとして創業後、
2代目が四川料理を修行して今の形態だそう。
ということで実食。ナルトがアクセントで、
懐かしい昭和な味。ちなみにBGMは80sの洋楽。
色んなミスマッチが心地よい空間を見ていると
コーヒーが14時まで無料とのことでセルフにて。
お会計は1400円で退店。銭湯もあるローカルな
商店街には呑めるたこ焼き屋さんなどもあり宿題に。