好きな焼きそばのお店が並びにあるんですが、
ここは以前、全国の蔵元と日本酒ファンを
つなぐ組織の本部で、会員制日本酒BARとして
機能していたのですが、2019年の日本酒の日、
つまり10/1にリニューアルして角打ちに。
ということで、1884年の創立時の屋号と
創業者の名前にちなんだ長い店名のお店へ。
この奥が立ち呑みの角打ちスペースで、
突き当たりには樽酒が飾られています。
最初に、番号の入ったクリップを貰うのですが、
こちらを最後、レジに持って行ってお会計。
どの日本酒にしようか迷うも、テーブルに
置かれたメニューにあったこちらを注文。
それが大阪を代表する能勢は秋鹿酒造の秋鹿
厳寒仕込み 純米吟醸 秋出しの2019、2020年の
垂直テイスティング的、飲み比べ(600円)。
秋の文字が色んなところに散見されますが、
その辺はタイムラグがあるのでご勘弁を。
ツマミも色々とあるので、少し思案します。
選んだのは、日本酒には最適な友の1つである
いぶりがっこ(300円) 。ちなみにですが、
熱燗はこちらでセルフにて。お会計は990円。