2022年6月14日火曜日

愛犬がお出迎えする古典角打ち

ここ数年は少し遠のいてしまったんですが、

以前は地魚のお鮨を定期的に食べに行き、

旧ブログに何度も掲載するも、その際、

基本は通過していた駅に下車。過去に何度か

探索するも、きちんと飲むのは実は初めて。

商店街から一歩奥に入った先に目的地が。






















飲友は「こんなの絶対通り過ぎますよ」と

言うのも仕方ない12時からの角打ちへ。






















実は開店の5分前に到着し、時間通りに

お母さんが愛犬を連れて無事オープン。

場所柄、関根勤さんの架空モノマネである

「国を開きなさい」を準えて「お店を開き

なさい」と願っていたので(笑)、安堵。

左側には、逆コの字の立ち呑みスペースが。






















入ってすぐ右手にある冷蔵ケースを吟味。






















瓶ビール・大瓶(400円)の中から赤星を。






















ツマミは簡素な乾き物系が中心な古典派。






















その中から、ミックスナッツ(70円)を。






















地元の常連さんばかりで、一見さん向けにか、

「十五分以内でおすませ下さい」の文字を

発見したので、サクっと退店することに。






















一緒に出勤した、シーズーとマルチーズの

ミックス犬であるゲンキ君は10歳とのこと。






















入口に位置し、常連さんを迎え入れます。

1930年創業の酒屋さん、是非100周年を

迎えて欲しいものです。現在は、配達が

メインのため、一般販売というよりは、

地元の憩い場となった角打ちなのでした。