ここ数年は少し遠のいてしまったんですが、
以前は地魚のお鮨を定期的に食べに行き、
旧ブログに何度も掲載するも、その際、
基本は通過していた駅に下車。過去に何度か
探索するも、きちんと飲むのは実は初めて。
商店街から一歩奥に入った先に目的地が。
飲友は「こんなの絶対通り過ぎますよ」と
言うのも仕方ない12時からの角打ちへ。
実は開店の5分前に到着し、時間通りに
お母さんが愛犬を連れて無事オープン。
場所柄、関根勤さんの架空モノマネである
「国を開きなさい」を準えて「お店を開き
なさい」と願っていたので(笑)、安堵。
左側には、逆コの字の立ち呑みスペースが。
入ってすぐ右手にある冷蔵ケースを吟味。
瓶ビール・大瓶(400円)の中から赤星を。
ツマミは簡素な乾き物系が中心な古典派。
その中から、ミックスナッツ(70円)を。
地元の常連さんばかりで、一見さん向けにか、
「十五分以内でおすませ下さい」の文字を
発見したので、サクっと退店することに。
一緒に出勤した、シーズーとマルチーズの
ミックス犬であるゲンキ君は10歳とのこと。
入口に位置し、常連さんを迎え入れます。
1930年創業の酒屋さん、是非100周年を
迎えて欲しいものです。現在は、配達が
メインのため、一般販売というよりは、
地元の憩い場となった角打ちなのでした。