2022年5月17日火曜日

屋台な趣からシャレオツへ変貌

先週書いた焼鳥の流れで、実は続けて

書いていた福岡の話が、チャートインで

繰り越しになり、遅れてようやく登場。

有名な八幡宮で、御宸筆を謹写拡大した

漢字4文字が掲げられていて驚きますが、

一旦、お参りを済ませ、門前の目的地へ。






















1953創業の老舗焼鳥・ラーメン店ですが、

実は、1923年に初代が、うどん屋台を

始めたところからスタートしたそうです。






















以前は完全に屋台な風貌だったのですが、

ビックリするほどシャレオツに。しかも、

12時から通し営業なので、昼飲み派に重宝。






















キリン一番搾り生・中ジョッキ(600円)で

乾杯しつつ、メインを待つ間の繋ぎを注文。






















酢もつ(380円)です。ラーメンを出している

せいなのか、キクラゲ搭載の多いコブクロ系。






















で、来ました。串焼きからとり皮(140円)、

豚バラ(140円)、 豚なんこつ(160円)、

うずらの玉子(200円)2本ずつという顔ぶれ。

雰囲気と相まって旨さ倍増。となれば追加、

推しの燻製から豚ロースの燻製串(180円)。






















こちらも2本、2倍という嬉しさ表現を使い、

高見山さんなフレーズが出ましたが(笑)、

もっと食したいのをグッと我慢してシメを。






















ラーメン(650円)。言わずもがなですが、

ラーメン=豚骨ラーメンです。嬉しいことに、

というか当たり前ですが、化学調味料無使用、

大将こだわりの無添加ラーメンとのこと。






















早いシメでしたが、お会計をすると3870円。

外に出るといい光景になっていたのでした。