2022年5月23日月曜日

12時からの天国が難読駅に

19BOX RECORDINGSの19BOX202、

DOSE「Western Teleport」は引き続き

beatportにて先行配信中です。お早めに!

さて、福岡にはまだ巡らねばならぬ角打ち

幾つもあるんですが、訪れる度に消化し、

数も限られてきた反面、時間経過のため、

閉店/閉業(角打ちのみ)のお店も増加。






















ということで、こちらの私鉄で向かいます。

降りたったのは、難読として著名な駅。

もう、答えを言っているようなものですが、

毎回ヒントは散りばめているので、一歩進み、

自ら検索した方だけが正解に辿り着けます。






















で、到着すると不思議な既視感があるのです。

後日、父親に聞くと幼少期に住んでいたらしく、

当時の最寄駅を聞くと、JRの難読駅側とのこと。

が、現在は存在しなく、調べてみると異なる

駅名になっており、時間の経過を実感(笑)。






















実は開店が10時だったので、その時間に

向かうも「飲めるのは12時から」との返答。

ということで、仕切り直して戻ってきました。






















すると、12時をちょい過ぎただけですが、

既に先輩方が飲っていて、お邪魔します。

昭和8年創業で日本酒や焼酎だけではなく

ワインも充実しています。ちなみに、

ASKAさんと懇意なので、命名した焼酎が

あったりしますが、まずは赤星・大瓶を。






















目の前には小皿が並んでいるので自由に

ピックアップして、酒の肴に出来ます。






















最初に選んだのが、梅にんにく(200円)。






















地酒も充実。諸先輩方が中央のテーブルを

挟んで飲っている中に、徐々に参加します。






















で、飲っている間に、冷蔵ケースに気付き、

この中から吟味し、アテを追加することに。






















選んだのは、長崎名物のあご天(150円)。






















いいですね。角打ちで九州を満喫しながら、

地元の方のかなり土着な、僕の親戚が昔、

喋っているのを聞いてた感じの今とは異なる

博多弁も心地良し。今度は黒ラベル・大瓶。






















次々に惣菜系が追加されていき迷います。






















が、骨付チキン(250円)が加わり速攻、

2つお願いして、いいビールの相棒に!!






















お会計は最後で、1685円。引き算すると

ビール2本(835円)。細かいことは

置いておいて最高の角打ちなのは間違いなし。

また天神に戻る際、ASKAさんの母校、

というか他にも有名人多い高校を横目に。