おまっとさんでした、久方ぶりの台湾ネタ。
今回は、台北の中山堂でお茶タイム。
MRT西門站の若者で溢れていない側、
反対方面である5番出口からすぐに
日本統治時代に造られた建築物が。
目指すのは、3階にある臺北書院。
日本人建築家の井出薫氏が設計しており、
台湾で日本を感じることが出来ます。
茶房として使われているのは、
廊下部分と座敷部屋ですが、
廊下のテーブル席は最低250元、
座敷席は350元を使うのが条件。
ということで、廊下を選択しました。
お茶請けが運ばれてきて熟考。
値段は種類によって異なります。
で、選んだのがこちら。
で、選んだのがこちら。
お茶はリストから選択したものを、
最初は、目の前で淹れてくれます。
写真撮らせてもらいました。
覚えたら、あとは各自でセルフで。
写真撮らせてもらいました。
覚えたら、あとは各自でセルフで。
ということで、ジューススタンドも良いですが、
台北の旅行で疲れ、ゆっくりしたいとき
たまにはこうした愉しみ方もあります。
ちなみに4階にはそのまんまの名前のカフェ、
4F劇場咖啡というのもありますので時間があれば。
建築マニアは垂涎の穴場?でした。