2年前に攻めた際、攻めきれず、
再訪しなければと思っていた
大阪の同一エリアをハシゴ旅。
店構えがそそる角打ちをご紹介。
会社名がまだ長部文治郎商店時代の
会社名がまだ長部文治郎商店時代の
大関の看板があったり、素敵すぎます。
入店時、僕ひとりだったこともあり、
座っていたお父さんを独占し、
お店の歴史などを紐解いてもらいつつ、
写真も沢山撮らせてもらいました。
その前に、冷蔵庫からヱビスビール(250円)と
乾きもの箱からスナックをピックアップ。
メインの肴はお父さんの話です。
メインの肴はお父さんの話です。
白木の、手入れが行き届いたカウンターも最高。
ちょっとすると、お母さんが奥から
料理を運んで来て、こんな感じに。
夕方の5時半〜6時辺りから
ちょっとした料理を提供するとのこと。
乾きものだけと思っていたのでラッキー。
まず、厚揚げからを注文。
氷結(150円)を追加し、
茄子も。生姜擦ってくれます。
もう少し食べようかなとお母さんに
「あの煮物なんですか?」と訊くと、
「あの煮物なんですか?」と訊くと、
「お兄ちゃんの前にあるじゃない」と。
最近目が悪いせいか、箸置きに使われていた
コルクの入れ物が煮物に見えました(笑)。
僕以外にも間違えた人多数だそうです。
で、仕事終わりのお父さん達が少しづつ
入ってきて淡麗(165円)を最後に退店。
合計1550円。最高の角打ち、大阪に発見。