2023年4月10日月曜日

会員制の扉の先に漂う下町感

19BOX RECORDINGSの19BOX216、

ONE LESS OF THEM「The Last Honey

Hunter」は引き続きbeatportに於いて

引き続き先行配信中です。お早めに!!

さて、もう春ながら今週はおでんWEEKに。

まず、1972年竣工の14階建てマンションへ。

外観からは飲食店がるように見えません。






















中へ。1階は普通に雑居ビルという感じ。






















が、先に進むとお馴染みの名前が列記。






















まず最初のお店は、飲友も入店を躊躇う

会員制と表示された中が見えない扉の先に。






















スナックの居抜きだそうですが、雰囲気は

BARな感じで余計に怯んでしまいそうです。






















椅子にスナック感がガッツリ残っています。






















が、2021年の7月にオープンしたばかりの

カウンター10席、14時時から営業している

おでんをメインとした大衆居酒屋なんです。

で、まず焼酎ハイボール(400円)にて乾杯。






















氷なしにて自分で炭酸を注ぐ古典スタイル。






















レギュラー以外はホワイトボードを確認。

この日はたまたまか表記が少ない模様。






















で、この中から鹿ジャーキー(350円)を。






















こういう雰囲気なんですがお通しもなし。

が、おしぼり代(100円)かかります。

で、レギュラー・メニューのトップにある

おでんから、盛り合わせ・五種(850円)。






















昆布・玉子・ちくわぶ(本来:各150円)、

大根(本来:200円)、そしてメインの

牛すじ(本来:450円)と250円もお得!






















ふたりだったので、最初から切ってくれ、

大きめのおでんをからし味噌にて堪能。

ひとりでは食べきれない量だったので

シェア出来て良かったです。開店直後に

入店したのですが、だんだん混んで来て、

場所柄何かの買い出しかなと思いましたが、

どうやら常連さんばかりのようでした。

お会計は2200円。ちなみに会員制は、

泥酔者以外は皆さん会員だそうです(笑)。