今週は引き続き焼鳥WEEKなんですが、
プラス、持ち帰りがメインのお店を。
今回は、用事のついでに30年前位に
住んでいた家が現在どうなっているか
見に行った際、通りの角から鰻の匂いが
漂ってきて、11時なのになんで?と
思っていたら、焼鳥&うなぎのお店が。
すると、お店から出てきたおばあちゃんが
「美味しいよ」と助言してくれたので入店。
10時半からの営業のようで、一番奥の席へ。
屋外スタイルをそのまま店内に持ち込んだ
不思議なお店だなと思いつつ店内を凝視。
まず、チューハイ(350円)を注文します。
缶が供されてますます外な感じが拭えない。
気にせず、ショーケースを見るとネタがなく、
早い時間だからなのかなと店主に問うと、
「持ち帰りの予約注文が多いから表には
出してないだけで何でも注文して」とのこと。
では、つくねのタレ(140円)から開始。
軽い既視感が。気にせず、同時に頼んでいた
ひなどり&カシラの塩(各:140円)が到着。
毎回焼鳥と言いつつ、焼きとんも一緒ですが、
それは赤提灯が“焼鳥”ではなく、“やきとり”の
表記な時点で通な人なら予測できたはず(笑)。
お会計の際に「近くに住んでたんですよ」的な
話をしていたら、当時住んでいた際には近くの
スーパーの前で営業していたお店だったようで、
別のスーパーに変わった際にここに移転・・・
ということだったようです。お会計は770円。
昔は完全に夜型でしたが、このお店の前にある
保育園の園児の声で朝を迎えたのを思い出し、
あれから30年以上経ったんだと感無量(泣)。