2024年6月4日火曜日

屋台的焼鳥は朝10時半から

今週は引き続き焼鳥WEEKなんですが、

プラス、持ち帰りがメインのお店を。

今回は、用事のついでに30年前位に

住んでいた家が現在どうなっているか

見に行った際、通りの角から鰻の匂いが

漂ってきて、11時なのになんで?と

思っていたら、焼鳥&うなぎのお店が。






















すると、お店から出てきたおばあちゃんが

「美味しいよ」と助言してくれたので入店。

10時半からの営業のようで、一番奥の席へ。






















屋外スタイルをそのまま店内に持ち込んだ

不思議なお店だなと思いつつ店内を凝視。






















まず、チューハイ(350円)を注文します。






















缶が供されてますます外な感じが拭えない。

気にせず、ショーケースを見るとネタがなく、

早い時間だからなのかなと店主に問うと、

「持ち帰りの予約注文が多いから表には

出してないだけで何でも注文して」とのこと。






















では、つくねのタレ(140円)から開始。






















軽い既視感が。気にせず、同時に頼んでいた

ひなどり&カシラの塩(各:140円)が到着。






















毎回焼鳥と言いつつ、焼きとんも一緒ですが、

それは赤提灯が“焼鳥”ではなく、“やきとり”の

表記な時点で通な人なら予測できたはず(笑)。

お会計の際に「近くに住んでたんですよ」的な

話をしていたら、当時住んでいた際には近くの

スーパーの前で営業していたお店だったようで、

別のスーパーに変わった際にここに移転・・・

ということだったようです。お会計は770円。

昔は完全に夜型でしたが、このお店の前にある

保育園の園児の声で朝を迎えたのを思い出し、

あれから30年以上経ったんだと感無量(泣)。