2024年6月11日火曜日

都内でネパール気分 PART 2

今週は引き続きネパール特化で纏め、

且つ、追加の縛りとしてランチでの

ダルバート飲みを続けて紹介しています。

今回目指すのはネパール国旗が棚引く、

ビルの7階です。では、いざ突撃を!






















2021年10月オープンのお店とあって

知らないと上まで行く人は限定され、

開店の11時に訪れると一番乗りでした。






















遮断する建物がなく、高層ビル群を望む

風景は夜にも体験してみたいものです。






















店内はこんな雰囲気。全てネパールから

取り寄せたそうで、ネパールの古い街並を

イメージした空間だそう。期待値が上昇。






















まず、マトカチャン(550円)から注文。






















未経験のアルコールを注文したんですが、 

お酒? 飲んでみるとほぼマッコリです。

チャンとは米や麦を炊いたものに麹を混ぜ

発酵させたものだそうで、日本のどぶろく、

韓国でいうマッコリ的なもの。そして、

メインのカナセットA(600円)が到着。






















他にも多種ありますが、まずは基本から。

カレーはチキンか野菜が選べ、チキンを。

ここも旨いなぁ。辛味ではなく酸味を

感じるカレーなんですが、止まりません。






















先程のマトカチャンのカップもそうですが、

ネパールの赤士で作ったラトマトという

陶器が大量に並んでいるのが分かります。























で、最後はマトカティー(本来:150円)。






















実はクーポンでこの陶器に入ったチャイが

いただけます。普通にお茶だけでも来たいと

思わせるほっこりする感じ。最後にですが、

実はオープン直後だからかスタッフが少なく、

注文が日本語でも英語でも指差しでも通じず、

困っていたら日本語が喋れるスタッフ登場。

なんとか助かりましたが、こういう経験も

海外にいるかのような錯覚を起こしました。

お会計は1150円。帰りはお隣のビルにある

定期的に通う謎な八百屋で、サモサなどを

購入というこの街ならではの過ごし方を。