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さて、今週は焼鳥WEEKとして纏めます。
まず、以前気になるお鮨屋さんをトライ後、
発見したお店が気になり攻めることに。
ちなみに鮨やトンカツはかなりボツネタに
していて、上記のお店は800円で10貫、
さらにお椀など付いていてかなりお得でした。
で、肝心のお店は情報がほぼないまま突撃。
赤提灯が灯っているので営業していて安心。
入口に営業時間が貼られ、15時から19時。
入って左手が調理場で、右手が家庭にある
大広間に簡易テーブルを並べたような感じ。
場違いなのは、ボトルを入れた常連さんらが
町内会の寄り合い状態で競馬中継を凝視。
が、異質な訪問者を敵視もしない様子で、
安心して奥の空いているテーブルにまず着席。
とりあえず飲み物。お茶割り(350円)を。
すると、お通し的に枝豆が供されました。
あっ、しまったと思うも、結論から言うと
サーヴィス(嬉)。レギュラーの焼鳥以外に
ホワイトボードをテレビ横の低い位置に発見。
が、まず王道から。とり皮をタレ(130円)。
タレは普通かな。今度は同時に注文していた
スナギモとボンジリの塩(130円)が到着。
うん。こちらは塩ですね。持論なんですが、
持ち帰りの窓口がある焼鳥屋さんは町に
根ざしていて間違いない。建物は新しいも、
店内は時が止まった感じで、常連さんが
気さくに「また来てね」と言ってくる感じ、
近所ならば通って仲間に加わりたいので、
今回は早めに退散し、次回は飲友を連れて。
お会計は740円。近くの小学校帰りにも
子供が立ち寄れる東京とは思えない風景。