2016年2月19日金曜日

フライング PART 1

キャラメルを食べていたら
銀歯が取れるという、
情けない理由で歯医者さんへ。


そのあと、次の予定(飲み)まで
時間が余ってしまった。
なら、フライングでしょ。
丸の内線をプチ・ハシゴします。
目指すは、角打ちです。




















今回は有名だから超ヒント。




















レジ上部に貼ってある短冊から
日本酒系を選ぶも良し、
数多くの海外ビールも。




















人数がいればお店でボトル、
という手もありますが、
この日は国産、近くの深大寺ビール。





















買ったあと、奥の角打ちスペースへ。



















外の公園も見え、いい雰囲気。




















さて、まだ時間があるようなので
お土産の日本酒を買い込んで
隣駅に移動し、フライング続きます。

2016年2月18日木曜日

総武線に文化遺産

1月にあったとある新年会に
参加出来なかったので、
メンバーを縮小し、再び。





















しかし、それでも人数が5人と、
なかなか僕好みのお店は厳しく、
目的のお店に入れなかったので、
一旦、もつ刺しが楽しめるお店へ。
5点盛り。選んだのは、てっぽう、
がつ、こぶくろ、りんげる、たん。
こちらで何度か乾杯をします。




















移動。有名店を幾つか通過し、
超シブい、愛すべきお店へ、
そうです、生ホッピーを求めて。






















ここの珍しいところは、
生ホッピーが、白ではなく黒だけ
飲めるということ。400円。





















まず、にこみ(350円)から。





















タレがオススメというので、
お母さんに乗って串物も色々。





















お母さんからのサービス。




















チューハイ(350円)とあるのは、
いわゆる焼酎ハイボールのこと。
結構、みんな知らなかったようで、
何度か黒生ホッピーのあと移行。





















とん足(250円)





















焼鳥を揚げたという
串揚の3本セット(400円)。
もう後半戦は何頼んだか忘れました。





















お客さんが居なければ
早々に閉めちゃうけど、
居れば12時までやっちゃうという
アバウトな感じが下町的。
僕らも居心地が良すぎて、
12時ではないけど長居しちゃいました。
結構お年を召した元気なお母さんに
またみんなで会いに来ようと、解散。

2016年2月17日水曜日

HOT 4 U先行配信

HOT STATIONDJ 19 + HIDEOUT
2/24に一斉発売される訳ですが、
ドワンゴジェイピーにて
先行で発売が開始されています。


























ドワンゴ・ダイレクト・リンク

















全曲解説中なので併せて是非。

2016年2月16日火曜日

基隆廟口夜市

旧ブログの際に、PART 123と書いた
基隆廟口夜市に新たな情報を追加再編集し、
他の夜市同様にまとめようと思ったのですが、
それは別の機会に。今回は、追加情報を。





















まず、こちらがメインの仁三路の入り口。





















愛四路の交差点まで進み、左へ。





















向かうは左手にあるこのお店。





















外に少ししか席はないですが、
奥に2階へ上がる入口があります。





















メインは店名にもある豬腳、
つまりは豚の足のスープです。






















まず、青菜(90元)からスタート。
手工麺線も多くの人が頼んでいますが、
美味しくないのでパスしてください。
そして、メインの豬腳は3種類あり、
大份(500)中份(350)小份(200)。






















ガッツリと入っていますね。





















取り出してみると爪先もそのままに。
出てきたソースを付けて食べます。
他にも色々なお店を試しましたんですが、
詳しい人の前回の案内は間違ってい、と
再確認。帰り際に33番か37番の泡泡冰を。

2016年2月15日月曜日

台北麺線TOP 3

『Hot 4 U』の発売を目前に
さて、夜市ばかりでは芸がないので、
今回は、麺線をランク付けします。
日本人的乱暴な解釈でいうならば、
素麺を温めて(所謂にゅうめん)、
出汁の効いたスープと一緒に
牡蠣や大腸を食べる、って感じかな。
これまで相当数の麺線を食べたので、
魯肉飯と麺線だけの本を書けるくらい
ネタはありますのでお待ちしています。
で、夜市編で取り上げたお店を除き、
勝手にTOP 3を決めてみました!!





















まずは、MRTの龍山寺站から
今回じっくりと。2番出口から出て
そのまま信号を渡り、
更に左側へ道路を横断します。
つまり、出てから道路の左手に。





















個人的No.1はこちらです。
メニューは潔く麵線のみ。
総合麺線、仔(牡蠣)、大腸と
3種類選べ、大碗70元、小碗55元。
一応、具のない清麵線もあります。
店舗はかなーり小さいです。





















選んだのは、総合。表現が難しく、
牡蠣と大腸のバランスがバッチリ、
柔らかく、そして台湾でいうQ味
って感じじゃ分かりにくいですよね。
まぁ、とにかく食べてみて下さい。





















続いては、MRTの新埔站下車。
つまり厳密には新北New Taipei
方向的には2番出口ですが、
1番から出ると目の前に新埔市場。





















ざっと見たならば、戻ってきて
右に曲がり直進(出口からはそのまま直進)。
ちょっと歩くと信号を反対側に渡った
右手にあるのが油庫口です。





















写真の通り、地元民に大人気。
なので、オーダーを先にし、
番号札をもらったら、席を確保。




















一種尺寸総合口味というコンボ、
40元を注文。付け合わせで、
香腸(ソーセージ)もどうぞ。
軽いカツオの風味が食べよいです。























最後は、誰でも知っている有名店。
個人的に有名店は避ける主義ですが、
ここは避けて通れないでしょう。




















MRTの西門站下車。6番出口から。
出るとセンター街(というか、今だと
バスケットボールストリート)的な
通りがあるのでそのまま進み、
1つ目のブロックを右に。





















すぐ右手に阿宗麺線が見つかります。
並んでいても、席がないので、
すぐに順番が来ますので恐れずに。





















メニューは1種類のみと潔いです。
大碗65元、小碗50元の2パターン。
あと阿宗辣椒醤が130元で買えます。
随分前にブログでも紹介しましたが、
料理の隠し味に最適なチリソースです。
注文を済ませ、左に進み、品物を受け取り。





















そのあとは、各自好みに味付け。
僕は毎回、辣椒を多めに!!





















で、こちらがお待ちかねの品。
テーブルがないので、
みんなその場で立ち食いです。
こちらはカツオがガツンときます。
そして、他と違い麺に歯ごたえがあり
牡蠣はなく大腸のみ入っています。
ちなみに士林と忠孝店もありますが、
日本でもそうですが本店・総店で。
さて、それぞれのお店の歴史など
触れると長くなるので省略します。
ちなみに3店舗とも板南線で
近い距離にありますのでハシゴでも。
今回、紹介店が比較的有名店ばかりで
個人的にはあんまり面白くはないですが、
機会があれば総合のTOP 30でもやります。