2019年11月7日木曜日

池波正太郎を味わう立呑み

混むと斜めに構えたダークダックス風で、
視力はいいのに未来が見えません、などと
つい言いたくなる駅近の立ち呑み屋さん。





















大きな白い提灯が目印。L字のカウンターは
ご常連さんが占拠されていたので右側にある
小さいテーブル席へ。ここだけ写すと
お洒落なカフェ風にちょい見えるかもです。





















まず、最初はハイボール(300円)から。





















ちなみに、こちらのお店はキャッシュオン。
ご夫婦でされていて、いいコンビです。
すぐに出てきそうな青唐の醤油漬け(200円)を。





















辛い。けど、お酒が進む。また、最初に頼んだ
名物が登場。2種類ある玉子焼から鉄板の
鬼平の玉子焼(300円)。名前から推測出来ますが、
池波正太郎の『鬼平犯科帳』に出てくる品を再現。
ちなみに、お袋の玉子焼との差異はネギの有無。





















で、いいことを思い付き実践。そう、合体!!





















おっ、コレはイケル。出汁の効いた玉子焼きに
ピリ辛がアクセントとなり、飲み干し退店。
手軽に立ち寄れ、常連さんに愛されるお店でした。
*註:増税以前の値段表記となっております。