やめていた角打ちを復活させた例といえば
過去に書いた中ではここなんかがありますが、
逆にダメなのはその際、ネオ角打ちを謳って、
本来の姿からかけ離れた似非が多いこと(泣)。
そういうお店は勿論取り上げないのですが、
今回は、昨年4代目により再開した角打ち処。
17時以降は気軽に立ち寄れて普通に打てる、
正統派の嬉しいスタイル。積み上げられたP箱も
立ち呑みには嬉しい光景。では、店内を偵察。
缶ビールはダメですが、例えばボトルの場合、
日本酒の一升瓶は+1000円、四合瓶は+500円、
ワインの720mlは+500円で呑めるとのこと。
が、普通に飲む分には抜栓料がないので
大勢で飲むな、という値段でしょうか(笑)。
ということで、充実している日本酒から、
定期的に色々ラインナップが変わるので
気軽な立ち寄りで試せるのも嬉しいですね。
ツマミにノザキのウインナーソーセージ、
缶詰ではなくレトルトパウチ版(130円)。
正統派の角打ちは、これでいいんです。
チェイサー代わりにキリンの本搾り
チューハイ グレープフルーツ(160円)。
この地へは餃子や天然鯛焼きを求めて
出向くことが基本多かったんですが、
新たな愉しみが。昼からなら更に高得点。