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さて、例えばこのように過去に何度か触れ、
大手も今の形態での居酒屋経営は厳しいので、
業態転換をして生き延びを図っています。
そして、かつて隆盛を誇ったこのチェーンも、
新たに立ち呑みの形態に転換した1号店を。
最初に断っておきますが、基本というか
普段は大手資本の酒場には行かないのですが、
ふと散策していた際に発見して思わず入店。
パッと見、ネオ大衆酒場の様相を呈していますが、
3/31に立ち飲み&セルフとしてリ・オープン。
コロナの影響なのか、『ガイアの夜明け』で
放送されそうな感じですが、プレス・リリースも
出していないようので、これからでしょうか。
さて、外の張り紙の心得五箇条的なものに、
まずは、小銭を用意、と書いてあった理由が!
このシステム、今、増えていて愉しいです。
もちろん、両替機もあるのでご安心を。
基本、200円か300円でドリンクを選べます。
アサヒビールの麦焼酎 やんや(200円)を。
氷はもちろん、セルフです。続いて料理。
100円からありますが、黒板やショーケースを
覗いて2品を選択。まず、よだれ鶏(300円)。
そして、もう1つが、とり皮ポン酢(300円)。
注文時にその都度のお支払いで、明朗会計。
ちょっとずつ食べられ、ソロ活動でも気軽に。
そして、元々このチェーンは酎ハイを広めた
自負があるからか、楽しげなこちらも注目。
元祖チューハイのロゴが目立つカラフルな壁、
まず、冷蔵庫から冷えたグラスを取り出し、
氷を追加して、ここでまた200円を投入。
酎ハイ用焼酎とハイボール用ウイスキーの
2種類がありますが、もちろん酎ハイを選択。
コイン投入後、定量の焼酎がジョッキに注がれ、
さらに隣の炭酸を投入。お店のお兄さん曰く、
「シロップ入れ放題なので炭酸少なめにし、
シロップ入れたあと、最後少し炭酸入れると
美味しいですよ」とのことで、従うことに!!
一番左のシチリアレモンを選んで完成です。
電源もWi-Fiも使え、かなり流行りそうな予感。
地元の同級生がこの地の大学に通ったので
随分昔から知ってはいる地なんですが、
何故、1号店がここなのか疑問を残しつつ、
自分で返却口に戻して終わり、退店です。