2020年7月3日金曜日

夕焼けを待たずして角打ち

暑いと給水が常に必要になってきがちで、
この季節はすぐに汗になるからとお酒、
それも角打ちを覚えておけば立ち呑みなど
営業していない時間でも気軽に立ち寄り可能。




















この日、ハシゴして本格的に飲む前に、
まずは肩慣らしで観光名所の近くを。
毎回、この地に立ち寄る際にはまだ小路が
あるか確認するんですが、現存していて安堵。




















では、向かいます。実は駅の反対側にも
もう1軒角打ちがあり、旧ブログにも
掲載していますが、まだお昼なのでこちら。




















店先にはP箱、その上に段ボールが敷かれ、
角打ち可能なのは見る人が見ればピンと来ます。




















が、大概の人は観光地ということもあってか、
生ビールなどで終わらしてしまうこと多し。




















実際、僕も若輩者の頃は生ビールだけで
スルーしており、オーソドックスな角打ちを
堪能しないでいたんです(若気の至り)。




















こちらの冷蔵庫から抜栓料なしで選べます。
そして、看板猫だったミースケの写真も!




















香りよかいち<芋>ハイボール(170円)、
琥珀のよかいち<麦>ハイボール(170円)、
焼酎ハイボール<レモン>(125円)に決定。
乾杯後、ひとりが用を足したいのもあり、
普通なら下っていくのでしょうが踵を返し、
駅方行に戻って、本格的なハシゴを開始。