2020年8月20日木曜日

隠れ家的蕎麦屋兼甘味処

19BOX177、SOLANDER & STUART STONE

「Phunk Fenomena」は、beatportにて

引き続き先行配信中です。お早めにどうぞ。

さて、今週もまたまた餃子ウィークなんですが、

今回はかなり特殊。その種明かしは追って。

初めて降りた駅は、寺門ジモンさん的に

同じこと2度言ってる?と一瞬思うも、

調べると意味合いは違うよう。目的地へ。






















住宅街の中のポツンとあるので迷うも、

ようやく、そばののぼり旗を発見!






















うーん、それでもここにお店があるとは

知らないと普通にスルーしてしまいそう。






















突き当たりにある普通の住宅に暖簾発見。

そして、そば・だんごと書かれております。






















先客がおひとりだけいらっしゃいましたが、

入れ替わり的に出ていかれたので、

自宅のような、しかも堀りごたつ式なので

のんびり、まったりと出来そうな予感が。






















まず、ビール(550円)を注文。中瓶で、

乾き物がセット。1杯目は注いで下さいました。

で、お蕎麦までの時間潰しではないですが、

メニューの中で異色な水餃子(300円)。






















ゆずポン酢とわさびにて、海老がアクセント。

お蕎麦と甘味の二刀流で、和処を謳うのに、

1品だけ本格的中国の水餃子を疑問に思い、

問うてみたところ、一緒にやられていた方が

好きで出したそう(中学の同級生とか)。

が、亡くなったそうで、一旦お店も休業に。

しかし、レシピが残っていたので再現し、

営業再開を果たしたという悲しいストーリー。






















閑話休題。ざるそば(600円)が到着!!






















実は場所街、蕎麦前も期待したんですが、

ツマミながらという感じはない様子。






















甘味処でもありますからね、では実食。






















太い麺が食べ応えがあり、涼みつつ完食。

元々11時から5時間のみの営業でしたが、

今は3時間のみ。しかも営業日の確認は

facebookで事前確認しておかないと危険。

隠れ家というか隠れ家すぎるお店なのでした。