餃子メインのお店は数多あれど、焼売となると
サブ的な扱いだったりしますが、メインのお店へ。
すぐ近くにTVでも有名な餃子店があるもスルー。
焼売推しなのが店名から一目瞭然の目的地へ。
エリア的に下町だからか、お子様連れの家族や
ご近所の方が多くローカル感漂ういい雰囲気。
メニューは少ないんですが、基本は焼売系か
ラーメン系という変わり種。生セットがあるも、
ラーメンは不必要なので単品にてトライです。
ということでメインの焼売に合わせるために
紹興酒（400円）を常温にて完敗、いや乾杯。
看板となる焼売は、赤坂の広東料理店にて
腕を振るっていた頃、香港の方に教わったそう。
その後、上野で独立してお店を構えたものの
区画整理にて地元に移転という経緯だそうです。
そして、来ました、三色焼売（350円）！！！
中身は、肉、海老、香鶏。特徴的なのは、
玉ねぎではなくネギを使っているという点。
ちなみに、この写真は海老です。程よい量で
ちょい呑みにも最適です。お会計は1500円。