2021年8月31日火曜日

本格的ワンオペ中国料理店

クロちゃん風に言えば「うーん、色違い」と

思わず言いたくなる看板と店名のアンバランス。

ツッコミたくなるのをグッと抑えて入店です。

目的は餃子。そう、続けて今週は餃子WEEK。

8月も終わりますが、まだストックあり(笑)。






















右手にカウンター、左手にテーブル席4つ。

見晴らしのいいオープンキッチンが拡がり、

ここを大将が一人で全て切り盛りする、

すき家もビックリなワンオペ・システムです。





















まず、サッポロ生ビール・中(460円)で様子見。






















すると、すかさずサービスでザーサイが供されます。






















こちら、地元の人が集う町中華的な雰囲気ながら

中国料理を謳い、本格的な品々を低価格にて

堪能出来るという駅近ながら穴場なお店なんです。

まず、焼きギョーザ(380円)を注文します。






















タレなしでも、とのことでそのままから実食。






















旨し! 餃子マニアや本などにも触れられない

お店はまだまだ探せばあるんです。しかも、

以前はこの地でなく隣駅で営んでいたとのこと。

同時に頼んでいた水ギョーザ(380円)用に

まずは生姜入りの生姜醤油が先に供されました。






















別エリアにある有名中国料理店の出身だそうで、

そこは今や本家よりも別業態である上海麻辣湯が

メジャーなのは置いといて、到着しました。






















タレは小籠包的な感じながら水餃子としていい仕事。






















間違いないですね。このエリアに用事がある飲友は

いないかもですが、連れ出してでも行きたいお店。

お会計は1220円。地元の方がランチついでに別日の

予約を入れている方も多く、夜も期待大ですね。