ランチ営業のあるお店は別として基本的に
17時からの居酒屋さんが多いエリアにて
選択肢は多いものの昼呑みには適さず、
今回紹介する焼鳥屋さんが早めの15時開店。
知らないと決して進まない路地の先には、
このエリアで有名な煮込みのお店がお隣に。
実はそちらと深い関係があるんですが、
というのも焼鳥は旦那、煮込みは奥さん、
つまり夫婦のお店が連なっているんです。
で、こちらの焼鳥屋さんの風情が半端ない。
というのも、先代が閉じたあと現店主が
少し間を置いて2015年9月に引き継ぎ開店。
そして、建物や屋号だけでなく置物などを
そのまま受け継ぎ、僅か7席のカウンターに
擬似昭和レトロな似非横丁には醸し出せない
リアリティが!!レモンサワー(440円)を。
また、メニュー裏に表記されているんですが、
席料(お通し一品付き:200円)かかるも、
ワンオペなので無問題。えのきの岩海苔和え。
焼鳥は1本から注文出来、ゆったり待ちます。
最初に、もも串(220円)が供されました。
焼鳥屋さんでの修行経験はないとのことですが、
いい塩梅で、次の焼き上がりまでの繋ぎに
追加でおでん・大根(150円)を注文します。
ルックスだけでなく間違いないので飲み物を
ウーロンハイ(390円)にチェンジすることに。
続いて、かわ串(170円)が遅れて登場です。
そして、最後にぼんじり串(150円)で終焉。
反対口にある旧ブログにも載せた同じように
カウンターのみの豚のもつ焼きのお店同様、
居心地のいい空間は、居酒屋には必要不可欠。
お会計は1720円。お隣は17時開店なので、
次の用事もあるので待てずに梯子は次回に!