2021年12月6日月曜日

屋号を受け継ぐ二代目焼鳥

ランチ営業のあるお店は別として基本的に

17時からの居酒屋さんが多いエリアにて

選択肢は多いものの昼呑みには適さず、

今回紹介する焼鳥屋さんが早めの15時開店。






















知らないと決して進まない路地の先には、

このエリアで有名な煮込みのお店がお隣に。

実はそちらと深い関係があるんですが、

というのも焼鳥は旦那、煮込みは奥さん、

つまり夫婦のお店が連なっているんです。

で、こちらの焼鳥屋さんの風情が半端ない。

というのも、先代が閉じたあと現店主が

少し間を置いて2015年9月に引き継ぎ開店。






















そして、建物や屋号だけでなく置物などを

そのまま受け継ぎ、僅か7席のカウンターに

擬似昭和レトロな似非横丁には醸し出せない

リアリティが!!レモンサワー(440円)を。






















また、メニュー裏に表記されているんですが、

席料(お通し一品付き:200円)かかるも、

ワンオペなので無問題。えのきの岩海苔和え。






















焼鳥は1本から注文出来、ゆったり待ちます。






















最初に、もも串(220円)が供されました。






















焼鳥屋さんでの修行経験はないとのことですが、

いい塩梅で、次の焼き上がりまでの繋ぎに

追加でおでん・大根(150円)を注文します。






















ルックスだけでなく間違いないので飲み物を

ウーロンハイ(390円)にチェンジすることに。






















続いて、かわ串(170円)が遅れて登場です。
























そして、最後にぼんじり串(150円)で終焉。























反対口にある旧ブログにも載せた同じように

カウンターのみの豚のもつ焼きのお店同様、

居心地のいい空間は、居酒屋には必要不可欠。

お会計は1720円。お隣は17時開店なので、

次の用事もあるので待てずに梯子は次回に!