日本もレトロな雰囲気を取り入れた居酒屋、
たくさんありますが、それがガチ中華で!
しかも、オープンが今年の元旦と新しい。
ということで、ビル6階へと向かいます。
エレベーターが開くとすぐにお店です。
ネオンが輝き、まだ昼間とは思えません。
そのまま、奥のテーブル席へと進みます。
12時から営業し、13時頃入店しましたが、
誰もいなくて貸切状態。若干、不安も、
タブレットが渡されて、メニューを吟味。
まずは飲み物。哈尔滨啤酒もありますが、
敢えてアサヒ瓶ビール(580円)を選択。
座った席がモチーフのひとつの学校とあり、
テーブルが低め(笑)。コップも懐古的。
で、青島のローカル・フード、戳子肉が
あったりしますが、串系を中心にセレクト。
手前から蜂蜜排骨(290円)、网红肥肠卷
大蒜(320円)、ラムスペアリブ串焼き
(1本:198円)というラインナップです。
ラムスペアリブ串焼き、生烤羊前腿肉から。
中国を感じるスパイス、いい出だしです。
次が网红肥肠卷大蒜というニンニクを
豚の大腸で巻いたもの。ビール進みます。
蜂蜜排骨、スペアリブのハニーローストも
串で食べるのが新鮮。オーナーは遼寧省の
遼陽出身で、スマートフォン・アプリの
システム開発会社などを経営する若手で、
ニュージェレーションの台頭を感じます。
最後、お会計は出入り口近くのこちらで。
1526円と、昼飲みの隠れ家で使えそう。