まだ未体験の路線である、自動案内軌条式
旅客輸送システム(AGT)への乗り換え駅にて
前からずっと行きたかった貫禄漂う角打ちへ。
現在は3代目の店主が営む酒屋さんなんですが、
角打ちタイムは15時から。緑のシャッターが
真ん中だけ開けられ、知らないと営業中とは
思えない雰囲気。店名は、伊勢佐木町にあった
お店からの暖簾分け。場所は1度変わるも、
50年以上の歴史が刻んだリアルは、セットや
似非角打ちには出せない味。では相棒を渇望。
日本酒メインも、普通に冷蔵ショーケースから
取り出して瓶や缶も選べるので、少し熟考。
で、久々にトーキョーハイボール(300円)。
通常の角打ち価格からだと少しお高いですが、
その分、惣菜が種類豊富にて安くなっています。
生イカ松前をセレクト。日本酒が欲しくなる。
常連さんの年齢層は高めで、立ち呑み処的
集会所な雰囲気。次があるので早めに退店。
最後に、古い角打ちに付き物の扇風機を。
コレクションがまた増えました(笑)。