2023年2月1日水曜日

惣菜充実の古典派角打ち

まだ未体験の路線である、自動案内軌条式

旅客輸送システム(AGT)への乗り換え駅にて

前からずっと行きたかった貫禄漂う角打ちへ。






















現在は3代目の店主が営む酒屋さんなんですが、

角打ちタイムは15時から。緑のシャッターが

真ん中だけ開けられ、知らないと営業中とは

思えない雰囲気。店名は、伊勢佐木町にあった

お店からの暖簾分け。場所は1度変わるも、

50年以上の歴史が刻んだリアルは、セットや

似非角打ちには出せない味。では相棒を渇望。






















日本酒メインも、普通に冷蔵ショーケースから

取り出して瓶や缶も選べるので、少し熟考。






















で、久々にトーキョーハイボール(300円)。






















通常の角打ち価格からだと少しお高いですが、

その分、惣菜が種類豊富にて安くなっています。






















生イカ松前をセレクト。日本酒が欲しくなる。






















常連さんの年齢層は高めで、立ち呑み処的

集会所な雰囲気。次があるので早めに退店。






















最後に、古い角打ちに付き物の扇風機を。

コレクションがまた増えました(笑)。