2023年2月20日月曜日

キャップ率高い黒帯角打ち処

19BOX RECORDINGSの19BOXAL067、

『Essence - Solace Sessions』は、

引き続き絶賛発売中です。お早めに!!

さて、またまた不人気な角打ちWEEK。

ということで、聖地である北九州は小倉。

裏路地にある廃墟のような年季の入った

外観がそそるも、営業しているか不安。






















販売用の店舗を覗くと、ほぼ品がなし。






















で、右手にある黄色の下地に赤文字にて

角打ちコーナーと書かれた店舗引戸奥の

磨りガラスから明かりが漏れていて安堵。






















いざ入店。味のあるコの字カウンターが。

角打ちの営業時間は、16時から19時で、

訪れたのは開店すぐながら、すでに何人か。

煙草の煙で変色した壁を眺め、周囲を確認。






















キリンラガーの中瓶をお願いし、乾杯です!

乾き物はあるも、特にメニューがない様子。






















が、スナックみたいな椅子に座る常連さん

(キャップ率高し)が、注文していた

魚肉ソーセージをこちらも相乗りします。






















すると韓国か、とツッコミたくなる勢いで

ハサミで刻んで供されました。住宅街にある、

常連さんしか入店し難い黒帯級の角打ちは、

現存確認も東京から厳しいほど地元民しか

知らない&書き込みもほぼないお店とあり、

定期パトロールが必要。お会計は600円也。