引き続き絶賛発売中です。お早めに!!
さて、またまた不人気な角打ちWEEK。
ということで、聖地である北九州は小倉。
裏路地にある廃墟のような年季の入った
外観がそそるも、営業しているか不安。
販売用の店舗を覗くと、ほぼ品がなし。
で、右手にある黄色の下地に赤文字にて
角打ちコーナーと書かれた店舗引戸奥の
磨りガラスから明かりが漏れていて安堵。
いざ入店。味のあるコの字カウンターが。
角打ちの営業時間は、16時から19時で、
訪れたのは開店すぐながら、すでに何人か。
煙草の煙で変色した壁を眺め、周囲を確認。
キリンラガーの中瓶をお願いし、乾杯です!
乾き物はあるも、特にメニューがない様子。
が、スナックみたいな椅子に座る常連さん
(キャップ率高し)が、注文していた
魚肉ソーセージをこちらも相乗りします。
すると韓国か、とツッコミたくなる勢いで
ハサミで刻んで供されました。住宅街にある、
常連さんしか入店し難い黒帯級の角打ちは、
現存確認も東京から厳しいほど地元民しか
知らない&書き込みもほぼないお店とあり、
定期パトロールが必要。お会計は600円也。