焼鳥WEEK続きます。今回は2022年4月、
元ラーメン屋の場所に出来たお店を紹介。
17時のオープンに合わせて一番乗りで、
L字カウンターの一番奥へと通されます。
大将のワンオペの中、貸切状態(笑)。
まずは、ライムサワー(440円)を注文。
するとサービスのキャベツも供されます。
こちら、予めお店のTwitterにてお通しが
ないのを確認済みだったので、安心です。
卓上にはポン酢やソースはなく、塩と七味、
なので焼鳥と合わせつつ箸休め用にキープ。
まず、 はつ(100円)を塩にて注文します。
酒に合わせてか塩が少し強めですが旨い。
備長炭を積み上げた焼き台を見ながら待ち、
最初に注文していた、せせり(130円)と
もも(100円)の塩が、少し遅れて到着。
注文してから焼きに入り、かつ1本から
注文可能と至れり尽くせりな上、美味い。
訊けば、以前は別エリアでお店をやるも、
現在の地の隣駅に越してきたので移転にて
開店したとのこと。オープン前に散策し、
このエリアにやたら焼鳥屋さんの出店が
続いているのは何かあるのでしょうか。
閑話休題。ちょうちん(270円)を塩で。
プチッと弾けた卵を付けつつ、キャベツも
利用して綺麗に食します。相棒がなくなり、
今度はレモンサワー(440円)にチェンジ。
で、月見つくね(180円)をタレで追加。
スペシャル卵付きとあり、再びキンカンが。
いやー、レヴェルが高い。止まらないので、
次回に飲友を誘って再訪することに決め、
最後のシメ、鶏雑炊(450円)を注文します。
いいフィナーレです。お会計をお願いすると
鶏ガラスープが最後にサービスで供され感激。
お会計は2110円。まだ言及されていない
穴場とあって早い段階で再訪しなければ!!