引き続き今週は餃子で攻めていますが、
今回はDJ初期の頃に縁のあるエリア。
が、存在は長く知ってはいましたが、
何故かこれまで行ったことがない・・・
というか深夜にしか行かなかったのが
最大の原因なのですが、ようやく!!
昭和38(1963)年創業でめでたく
今年で60周年。その流れで実は60分
飲み放題(660円)なんてイヴェントも
やっているも、料理のみ2200円以上の
注文が必要なのでランチではスルー。
変わらずおどろおどろしい赤い文字が
気になりまくりですが気にせず入店。
11時から営業しているので助かります。
まず、瓶ビール(720円)で軽く乾杯!
中瓶で喉を潤し、飲茶セット(750円)を
各自注文。最初にえびタンメンが到着。
ちなみに、もちろん各自に供されています。
それぞれ飲茶セットの小籠包と水餃子を
頼んだので、いつもの儀式で待ちます。
まず、小籠包の方が先に提供されました。
続けて、セットのはるまき、えび餃子、
ゴマドーナッツが各自に供されました。
遅れて水餃子。北京風中華料理を謳う
老舗でもあり、今では他に店舗もあるも、
やはりトライするならまずは本店で。
名物はやはり間違いない。手作りにて
一枚一枚練った皮に、肉汁たっぷりの
具を包みんで砂糖を一切使わず、最後に
山椒の粉を加えた湯で茹で上げてあり、
皮の食感はもちろん、具も抜群です。
特製ダレもあるので、味変で使えます。
最後、杏仁豆腐にてフィニッシュです。
なんでも高騰する時代に有り得ない。
お弁当もひっきりなしに注文が入り、
受け取りに来る方が多数。お会計は2220円。
でも、どうして本店なのにアネックス的な
名前なのかは訊くのを忘れてしまいました。