『Deep Down Inside Of House 2』は
引き続き絶賛発売中です。お早めに!!
さて、今週は居酒屋WEEKで纏めますが、
最初はエリアの象徴的な古典酒場にして
朝10時から営業しているという嬉しいお店。
雨の中、“朝から飲めます”の看板に釣られ
雨宿りを兼ねて小休止で入店することに。
本来は本店から攻めるのが鉄則なんですが、
今は亡き都内の支店(現在、跡地は個人的に
よく利用するうどん屋さん)に通っていて、
旧ブログに何度か登場するも、ようやく初体験。
昔ながらの土間三和土でタイムスリップ。
というのも、創業は1947(昭和22)年です。
まず、中ビール(470円)を頼んで様子見。
食堂も兼ねてランチ営業もしているため、
品数が多いので悩みますが、呑兵衛ばかり。
気にせずに気になったものを注文します。
値段を疑ってしまうもつ煮込み(170円)から。
信濃の珍味の瓶を再利用したフォルムにて
分かる人には一目瞭然。これまで何度も
お店の前を通るも入るタイミングを逃して
ヴェテランの先輩たちに紛れて飲みます。
続いて、牛すじ(400円)を追加することに。
家で作るより安上がり。このままお隣にある
第二支店に流れたいも、雨が止んだようで
このタイミングにて移動。お会計は1040円。