さて、今週は多国籍居酒屋を纏めます。
で、まずはバングラデシュから紹介。
“怪しい入口ですが,,,”のポスターを
眺めつつ(笑)、上を目指して進みます。
怪しさも増しますが、センサーが反応。
こちらが扉を開ける前に躊躇う間もなく、
バングラデシュ出身の店主さんが迎え入れ。
12時から営業と飲兵衛には大助かりです。
2023年2月にオープン、13時過ぎで、
まだ先客はひとり。メニュー数の多さに
圧倒されながらまずはテーブルに着席を。
ハッピーアワー関係なくお酒が安いんですが、
お通しや席料なし。ジャスミンハイ(180円)、
ジンジャーサワー(180円)にて乾杯です。
おすすめもホワイトボードにある通り、
基本は普通の激安居酒屋です。そういえば、
日本とバングラデシュの国旗は色違い。
友好の証におつまみケバブ(400円)から。
旨い。お酒が進み、我慢出来ずに僕だけ
生中(280円)に相棒をチェンジします。
続けて、ベルガルおつまみ3種盛り(500円)。
豆入りプーリー揚げ、野菜入りサモサ、
ベンガル春巻きという3種が入っています。
どれも辛味が遅れてやってきて酒が消失。
サモサが一番辛かった。80年代アイドルの
曲がBGMに流れ、不思議な異空間でした。
お会計は1694円。こども食堂を運営するなど
地元に根差した活動も好感。ちなみに焼鳥、
串系が多いのは、以前取り上げたココ系で
修行されたのそう。便利な給水所です。