2021年10月25日月曜日

新感覚の立ち呑み焼鳥

ELGONEのデビュー・アルバムである

『A Moment Of Reflections』が

beatportにて絶賛先行配信中なので、

まだの方は是非お早めにどうぞ!!!

さて、この日は昼呑みも楽しいエリアで

まずは以前紹介したこちらの立ち呑みでも

ちょっと寄って行こうかなと思ったものの、

ご時世的に営業時間が不規則になっていて

まだ営業前。仕方なく、そのまま商店街を

流していると新しいお店を発見、営業中!






















看板に2020年からと謳っているんですが、

創業40年のたれの味、とも書いてあり、

謎が深まるので確かめる意味でピットイン。






















角打ち的にこちらから飲み物を取り出す形。

んっ、このスタイルで焼鳥はデジャヴが。

触れるの忘れていましたが、立ち呑みです。






















とりあえず、こちらをセレクト(各250円)。






















焼鳥は基本90円。安い。オーダーの仕方は、

伝票に書いて渡すので塩・タレの選択も

困らずにゆっくり考えることが可能です。






















まず、ぼんじり・タレ(各90円)から開始!






















飲友、感動のあまり、笑顔が止まらない(笑)。

次のをやってもらっている間、気になった

看板の謎を解くために質問。すると意外な答え。

以前、紹介したこちらの暖簾分け的な感じで

タレを受け継いでいるそう。最初にピンと来た

デジャヴも間違いではなく、付いて行けない

飲友はポカン。構わず、もつ煮串(150円)。






















予想していたものと全然違うのが来ました。

シロが鶏の白湯スープに浸かっています!

しかも、業務用ではなく、これ用にスープも

しっかり作っているそう。これを聞いた飲友は

「ラーメン入れたいすね」と感想。すると、

店主は「ラーメン屋さんでやっているので、

にゅうめん入れたら美味しいですよ」とのこと。

うーん、それも裏メニューで食べてみたい。

僕だけ、同じレモンサワー系2本目(250円)。






















1本からでも注文可、豚レバー・塩(90円)と

気になっていた、つなぎ・塩(90円)を。






















僕は火の通ったレバーは無理なのでスルー。

が、飲友の「ヤバイっすよ」が止まりません。

すると店主が「豚レバーだけは、持ち帰りで

やっていなくて店内だけなんですよ」とのこと。

そう、こちら店頭で持ち帰りも対応している、

地元密着型のいいお店。そして、つなぎも激旨。






















すると、他にまだお客さんもいないこともあり、

「元のお店ご存知なら」とサービスが(嬉)。

いやー、どれも美味しく居心地も良いので、

ずっと居たいんですが、軽くのつもりだったので

この日はおしまい。お会計は最後で1410円。

これは近日中に改めて再訪決定。いい街です。