2019年10月30日水曜日

下町ハイボールの元祖の1つ

SOTA S.「Inconceivable」は引き続き発売中
さて、下町ハイボールの飲み比べをするため、
まずは僕がニュースクール系と命名した
氷ありのタイプのお店を経た上で向かうは、
元祖系の1つであり、歴史ある居酒屋へ。





















奥左手の看板の明かりの灯る方へ急ぎます。





















暖簾の奥も磨りガラスなので知らない人は
躊躇してしまうかもですが、中はパラダイス!





















地元の年輩の方で埋め尽くされた中に、
カウンターに少しスペースがあり無事入店。
勿論、酎ハイ(300円)一択。いざ歴史を。





















やっぱり、滑らかで喉越しが抜群ですね。





















で、お通し。が、ご安心を。サービスです。
そして、ボールを味わうには最高の相棒、
牛にこみ(380円)。味噌味を軽く爽やかに。





















居心地の良さは変わらずなんですが、
今は営業時間が3時間のみとなってしまい、
こういう場合は行けるときに行かないと、
いつまでもあると思うな親と金、ではなく
古典酒場なのであります。さて、もう少し。





















黒板からアジフライ(430円)を追加注文。





















となると相棒のお代わりが必要で、2人にて。





















炭酸を入れる手さばきが流麗で見ちゃいます。
そのまま、琥珀色の憎いヤツを一気にフルアップ。





















こちらは珍しくレモン・スライスはなし派。
サクっと飲んで食べて合計2310円とは
頭が下がる思い。では、次のボールへ移動!
*註:増税以前の値段表記となっております。