引き続き今週は焼鳥WEEKなんですが、
意外な場所にある老舗焼鳥屋さんへ。
この一画、飲兵衛には有名なエリアで、
お高い雰囲気と思いきや、実に庶民的。
15時の開店が少し遅れているようで、
10分ほどしてから開店、そして入店です。
このお店、以前紹介したココと同じ屋号。
実はもう1店舗、系列でありますが未体験。
まず、生ビール(480円)にて乾杯です!
アサヒ、サッポロが選択出来、アサヒを。
そして、流れるように問われたのが、
呪文のような「お通しはいりますか?」。
知らない人は戸惑いますが、無料なので
受け入れて下さい。供されたのはキャベツ。
こちらが後々取り皿として機能しますので、
キープしつつ、串が焼き上がるまでの
繋ぎにてまずはもつ煮込み(400円)を。
いいですね。女将さんのチャキチャキした
所作もずっと見ていられます。で、メインの
串の部位を眺め、立ち呑みスペースも確認。
まず、子袋(120円)から各自開始します。
飲友大感動。続いて、鳥ねぎま(120円)。
そして、はつ(120円)。鳥か豚が選べ、
鳥を選択します。この辺りで雨宿りを
兼ねたサラリーマンの方がピットインを。
旨いなぁ。まだ他に行くのでシメたいが、
飲友がもうちょいと、しいたけ(120円)、
僕はしし唐(120円)を追加することに。
しいたけを撮るのは忘れてしまいましたが、
ずっと居たい・・・が、鳥つくねなどは次回。
お会計は2320円と、最高の雨宿りでした。