今週は引き続き焼売WEEKで攻めます。
今回、福岡で人気を博す2018年創業の
焼売のお店にインスパイアされたという、
開業から1年を経過した東京の立ち呑み
焼売のお店をピックアップしてみます。
近辺で11時からハシゴをしていたので、
飲友は満杯で一旦離脱し、後ほど再合流。
個人的に定期パトロールしている闇市の
面影を残す横丁へ。以前は4つあるも
現存するのは2つで、その1つへ。すると、
14時だったんですが、12時から営業中!
既に常連さんらしき女性がソロ活動で
飲っているので、「大丈夫ですか?」と
確認してそのまま入店。L字カウンターに
反対側にも小さいスペースがあります。
まず、上を見上げ、どんな品があるか吟味。
では、最初にハートランド小瓶(390円)。
ガラス冷蔵ショーケースからセルフで。
で、メインの焼売は1個から注文可能で、
看板の鶏焼売(100円)&ホワイトボードの
おすすめ焼売、スパイシーパクチー(150円)。
カウンターテーブルの下に取り皿などが
潜んでいるんですが、そのままでまずは、
というので食してみたら激ウマでした。
供されたお皿に柚子胡椒もあったので、
珍しいと思い、「福岡出身ですか?」と
問うと働いていたことがあるそうで納得。
後々調べたら、お店にもいたお母さんが
この場所で居酒屋をされていたんですが、
コロナでお店を閉めることになったので、
勿体無いと改装し、オープンしたそう。
焼肉屋さんなどを経て福岡は赤坂にある
某人気立ち呑み店の店長だったそうです。
で、福岡に居た際、プライヴェートで
よく食べに行っていたという冒頭のお店に
インスパイアを受け、働いていたお店の
屋号も貰って開店という流れだそうです。
最後、トロトロ豚バラナンコツ(380円)。
再合流の時間になってお会計は1020円。
早速、飲友に報告すると悔しそうでした。