2024年1月9日火曜日

鰻を肴に昼から飲れる酒場

まだ正月ボケが続いてはいるんですが、

成人の日も過ぎ、重い腰を上げます。

まずは年明けなので今週は鰻WEEKに。






















反対の北側エリアは悲惨になりつつも、

2023年6月に開店した鰻で昼から飲める、

居酒屋に11時半の開店に一番乗りで到着。






















開店直後にて、少し時間がかかるとのこと。

が、逆にすぐ出てきても困るので(笑)、

まずはビールの中瓶(600円)にて待ち。






















時間稼ぎに福岡名物すもつ(450円)を

発見して注文。飲友は初体験だそう。






















すると店主さんが以前福岡に居た話や、

メニューにあったお店のストーリーを

読むなどし色々と分かったのですが、

札幌出身でバックパッカーで世界を巡り、

そのあと北九州に住み、並行し博多で

シェアハウスを運営。その後独立して

ゲストハウスを開業するなどパワフルな

御仁がこの日、担当していたオーナー。






















ちなみに、店長は京都出身だそうですが、

何故、それが東京のこの地なのかは

訊かなかったことを後で後悔しています。

閑話休題。うな丼・並(1000円)の小鉢。






















そして、お吸い物も各自に供されました。






















で、メインのうな丼が少し遅れて到着。






















ふっくらと美味しく、お値段以上です。






















お会計は3360円。退店後、向かいにある

同名異店(表記違い)の激安総菜店で

夜のツマミを幾つか買い込み移動です。

中休みがありますが、昼からお通しもなく

軽く飲める貴重な新店とあり、TV東京の

某番組で取り上げられた際に訪れた方々の

サインが店内に貼ってあったのを発見。