2020年11月11日水曜日

魚を肴にハズレなしの古典酒場

19BOX180との連動企画となるPARK

LIMITED MUZIKPLM058、ELGONE

「The Girl」は引き続き絶賛発売中です。

さて、以前散策した際に発見した気になる

古典酒場・・・しかも大衆割烹、仕出し、

出張料理と謳う看板。扉が開いていたので、

もしやランチでもやっているのか?と

淡い期待で店内に入るも、お婆さんが奥に

座っていて、一応「やっていますか?」と

問うも、耳が遠いようでようやく通じて

18時から営業ということが分かったので

改めて飲友を連れて行ってみることに。





















通常、ソロ活動をしてからお勧めしますが、

今回は只者じゃないオーラを感じたので

初体験を共有するために、18時にいざ入店。





















まず、焼酎ハイボール(380円)にて乾杯!





















氷なしのオールド・スクール、間違いない。





















お酒を供した先日のお婆さんがレモンを

入れ忘れて息子の大将に注意されるもご愛敬。





















で、お通しは、シャケの白子のすり流し。

常々、この文化には否定的なんですが、

意味のあるお通しには寛容。業務用のお店で

買ったようなものをよそられると辟易します。

閑話休題。お味は濃厚で、いいスタート。





















本日の刺身を吟味していると大将から

「好きなの選んで盛りにするよ」とのことで

しまあじ、くじら、うに鯛巻の3つを選択。





















ヤバイ、旨すぎる。色々と大将と話をして、

お父さんが48歳で他界したので22歳にて

日本料理のお店を辞めて急遽継いだなどなど

お店のヒストリーを伺ったところで次を。





















気になった、珍味 香住かにみそ(800円)を。





















日本酒を我慢し、2人だけ焼酎ハイボールを。





















レモン・スライスが2枚になり、一番人気の品。

どんこしいたけフライ(450円)を注文です。





















まだまだ居たいんですが、ハシゴの最後、

もうお腹いっぱいなので今回はこれにて終了。

大将のオン・ステージ的なトークともお別れ。

値段表記がないものもあったので不安でしたが

お会計は7050円でした。店外にて大将の

写真を撮らせてもらったんですが、その模様を

飲友が撮っていて、後日送られてきて大笑い。