2020年11月16日月曜日

満足度の高いハイコスパ鮨

お鮨でランチなら以前書いたここ

ヘヴィロテだったんですが、残念ながら

9月末に火事になって休業したため、

本来なら年明けのネタにしようと思っていた

コチラを急遽繰り上げて書くことに決定。

偶然発見したのは、打ち合わせのあと、

良く知るお店でランチをと向かう際、

気になる店構えに惹かれ入店することに。






















というのも、見た目とは反するお得な

握り(1100円)、しかも税込を発見!!






















中には、カウンターが2つあって満席。

ですが、少し待って手前の方に着席。






















順に握っていくのを待っているとまず小鉢。






















試しに入ってみたけれど、これは良い予感。

少し待って、真鯛の昆布ジメからスタート。






















値段の予想を遥か超え、このあとのお鮨も

煮切りを塗ってあるので醤油がそもそも

置いてありません。続いてはモンゴウイカ。






















うーん、様子見で入ったけど大正解です。

一貫、一貫ゆっくり供されて、今度は縞鯵。






















この時点で当たりは確定し、次は鰹です。





















実は今年食べていなかったからギリですね。

続々と年配の方が入店し、続いては帆立。






















BGMもなく、ゆったりした時間が流れ、

余韻を味わいながら次を欲し、マグロ中落ち。






















これまでと違う流れで、意表をつかれつつ、

嬉しい悲鳴で、待っていると今度は鯵。






















一回上げかけて落とすDJ的な流れを感じ、

すると、お椀が出てきてクール・ダウン。






















が、そのあと中トロ炙り。いきなりピーク!






















終わりかと思っていたら、まだ続きます。

今度は赤酢のシャリでおいなりさん。






















最後に、出し巻き玉子という流れでした。






















すっかり満足して帰ってから調べてみると、

やきとんを皮切りにこのエリアでスタートし、

北海道にまで進出している会社の新形態で、

1店舗目は別の場所ながら、縁の地なので、

満を持しての凱旋で、更なるドミナント出店。

店名は1店舗目の場所を音読みしたもの、

つまり青春のアオハルの逆みたいなものですね。