いやー、今年も飲み歩いた1年でした(笑)。
それでも1日のハシゴ最高は11軒と健全。
それでも1日のハシゴ最高は11軒と健全。
さて、拙ブログに掲載しているのはあくまで一部。
1年以内の再掲載なしのルールであったり、
そこそこのレヴェルは紹介していないのと、
絶対に紹介したくないお店は本当に不掲載に。
新店にすぐ行くより、いつ閉まるか分からない、
古典酒場や角打ちを中心に巡っていると、
悲しいお知らせが定期的に届くものなのです。
普段、店名が映らないような写真であったり、
更に文章でも検索に引っかからないよう、
特例を除き基本、店名は書いていないのですが、
残念ながら閉店してしまったお店を種明かし。
まず、筆頭として、木場の名店、河本です。
最初に訪れた人はまずその外観に驚きつつも、
歴史や空気感に圧倒されファンになる人多数で、
僕も何人、飲友を連れて行ったことか...。
このお店に関しては居酒屋好きで知らない人は
絶対に居ないと思うので種明かしもないでしょうが。
続いては、意外なところをピックアップ。
不本意ながら埼玉はなかなか機会がないですが、
都内探訪を基本にしつつ、神奈川に千葉も
頻繁に出没している中で、こちらが閉店。
津田沼のギュートン軒です。近くの船橋には
魅力的な酒場が多いのですが、津田沼は、
ここの独壇場でした。今は別の立ち呑みに。
でも、店内の雰囲気、値段、引き継いでいます。
さて、最後は変化球的なお店も1つだけ。
市ヶ谷の『モヤモヤさまぁ~ず2』的店舗。
こういうタイプはすぐ業種転換しがちですが、
約13年間も続いてアッパレなお店でした。
他にも、休業が長引いて閉店したのか、
そのまま閉店するのか未確認のお店などなど
触れたいのですが、キリがないので終わりに。
今年も色んなお店にお世話になりました。
来年も、いいお店との出会いを希望します。